ふれあいサロン
日々の暮らしを孤立して行うのではなく、
ごく身近な地域を拠点として、
ちょっとした困りごとを助け合い、
ちょっとした楽しみを分かち合い、
ちょっとしたご近所づきあいの場を提供するのがサロンの役割です。
吉賀町では、33か所※でふれあいサロンが開催されています。(※令和4年7月現在)
歩いて行ける場所に気軽に集い、ふれあいサロンを通して健康・生きがいづくり・仲間づくりの輪が広がり
地域の介護予防の拠点となっています。
月に1回、おしゃべりやゲームをし、みんなで食事をとります。
ボランティアの皆さんが作られる季節の食材をふんだんに使ったおいしい食事は、大きな楽しみとなっています。
ちいさな集い
ちいさな集い事業とは
地域において住民が自主的・主体的に運営する集まり※に対し、社会福祉協議会が年間8000円助成金を交付する事業です。
地域において住民が自主的・主体的に運営する集まり※に対し、社会福祉協議会が年間8000円助成金を交付する事業です。
※対象は65歳以上1名を含む3名以上の集まり
住民同士の助け合い・支え合いを活発化し、地域のつながりをより深めていくことで、高齢者の介護予防、地域の支え合いを下支えすることを目的とします。
住民同士の助け合い・支え合いを活発化し、地域のつながりをより深めていくことで、高齢者の介護予防、地域の支え合いを下支えすることを目的とします。
自然な繋がり・支え合い
町内には、公的な集いではなく、「仲よしでお茶する」「気の合う仲間と将棋を楽しむ」「趣味を楽しむ」「一緒に歩く」など、ちいさな集いがあちこちにあり、住民同士の助け合い・介護予防・地域の支え合い居場所づくりにつながっています。