寄附・募金
当社協への寄附について
近年、貧困・虐待・引きこもり・高齢化・介護問題・孤独死など、様々な社会問題を地域が抱えています。
社会福祉協議会はそういった社会問題に真摯に向き合い、問題の解決に向けて様々な事業で取り組んでおります。
そこで社会福祉協議会への寄附という形で、地域貢献への思いを託してみませんか?
そのご支援が、地域住民の"生きるちから"と"明るい未来"につながります。
寄附の受付は社会福祉協議会窓口(福祉センター)で受け付けております。
■香典返し、見舞い返し寄附金について■
社会福祉協議会に町民の皆様から香典返しとして寄附金が寄せられはじめたのは、昭和四十二年頃からでした。
その当時、不幸を受けた家庭は、葬儀の際に戴いた香典帳をもとに、お一人おひとり全ての方に、お礼のお返しをするのには、物心ともに大きな負担がありました。
香典返し寄附金活動には基本的な考え方があります。
弔問客に対し「生涯お世話になりました」と故人の生前のお礼を述べますが、この言葉の精神が香典返し寄附金には貫かれています。
言いかえれば、故人が一生涯を終えるには、香典を戴いた人、戴かなかった人等関係なく、多くの人々の有形無形の支えとお世話になって生涯を終えられたという考え方です。
これらの考え方を基に、当家の物心両面の心労の軽減と、広く社会の方たちへ、故人に代わって感謝の気持を社会福祉協議会へ寄附としてあらわす方法として始められてきました。
社会福祉協議会に寄せられる寄附金は、寄附者の考えで、一般福祉事業もしくは、指定した事業所(みろく苑やとびのこ苑など)への寄附として戴いていおります。
一般福祉事業への寄附金は、ひとり暮らしの高齢者や高齢者夫婦世帯、障がい者等の地域福祉事業に使っています。
社会福祉協議会に寄せられる寄附金は、寄附者の考えで、一般福祉事業もしくは、指定した事業所(みろく苑やとびのこ苑など)への寄附として戴いていおります。
一般福祉事業への寄附金は、ひとり暮らしの高齢者や高齢者夫婦世帯、障がい者等の地域福祉事業に使っています。
■当社協の会費について■
当社協の会費についてはこちら
フードバンク
フードバンクでは皆様からお寄せいただきました食料品等を、町内で経済的・社会的にお困りの方に配布する事業を行っております。
皆様の温かいご支援をお待ちしております。
■直接持ち込む
社協(福祉センター)へ直接持ち込みいただけます。
福祉センター営業時間 平日8:15~17:15
■フードバンクポストへ投入する
■Amazonの欲しいものリストから寄付する
以下のリンクよりご寄附いただけます。
▶支援の方法(amazonサイト内での操作方法)
※注意事項
届け先の住所を選択するときには↓を選択するようにしてください。
[【支援お届け】吉賀町社会福祉協議会's ギフト用に登録された住所 ギフト用に登録された住所]
共同募金
毎年10月1日から全国一斉に展開される赤い羽根共同募金運動を実施しています。
この運動は都道府県ごとの民間福祉施設・団体・NPO法人やボランティア団体が行う福祉事業の財源となっています。
↓
一例として、令和5年度にはフードバンク用に缶詰を購入しました。
■■令和6年度の「赤い羽根共同募金 助成団体」大募集■■
吉賀町内で、「誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり」に取り組む団体へ助成金を交付します。
・NPO法人、社会福祉法人、地域の団体、ボランティアグループなどの団体が対象。
・1団体につき上限5万円/年
・同団体への継続助成は3年が限度
【申込について】
締切:令和5年5月31日(金)必着
↓ ↓ 申請書はこちらからダウンロードしてください。↓↓
吉賀町共同募金助成事業申請書 (2023-03-14 ・ 20KB) |
■■募金百貨店プロジェクト■■
寄附つき商品・企画を一同に集約し、赤い羽根共同募金が募金の百貨店になろうというプロジェクトです。
商品を購入したりサービスを利用するお客さま自身の負担はなく、
企業にとっては販売促進と社会貢献に繋がり、
それが地域福祉の課題解決や被災地支援のための財源になるという
3社のWin×Win×Winの関係の構築を目指します。
共同募金百貨店プロジェクトについてはこちら(外部リンク)
吉賀町内プロジェクト参加企業(外部リンク)