その他日常生活のサポート
判断能力が十分でない方へのサポート
- いろんな書類がくるのだけれど、どうしていいか分からない
- 大事なものをどこにしまったか忘れてしまった
- 家族や親戚が認知症でひとりで暮らせなくなった
そんなことありませんか?
そんなとき、「日常生活自立支援事業」「成年後見制度」
この2つのサービスがお役に立ちます。
同じく判断能力が十分でない人へのサービスと言っても、「日常生活自立支援事業」と「成年後見制度」では
それぞれできること・できないことがあります。
下の図はそのイメージです。
また、元気なうちに自分で後見人を選んでおくこともできます(任意後見)
就学や療養等の資金面でのサポート
民生融金

- 低所得世帯を対象に上限5万円の貸付を行う事業です。
- 貸付に当たっては、連帯保証人が必要となります。
(ただし、1万円以下の貸付の場合、連帯保証人は不要です。)
- 利子は無利子です。
- 申込先は吉賀町社会福祉協議会となります。
生活福祉資金
- 低所得世帯や障がい者世帯、
高年齢者世帯等の経済的自立や
生活意欲促進などを図るため、
低利または無利子で資金を貸し付ける制度です。
- 貸付の実施主体は、
都道府県社会福祉協議会(島根県社会福祉協議会)、
県内の市町村社会福祉協議会(吉賀町社会福祉協議会)が窓口となります。